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2008年5月8日木曜日

ベアリングの点検方法

1.洗浄
軸受(ベアリング)を取り外したときには、まず潤滑剤の残存量を確認します。
洗浄には中性無水の軽油又は白灯油を使用しますが、必要に応じて温アルカリ溶液等を使用することがあります。
粗洗浄は洗浄油中で、ブラシなどを用いてグリースや付着物を落とします。このとき、軸受はあまり回転させないようにします。
ごみなどの異物を除去した後に、静かに回転させながら仕上げ洗浄を行ないます。
洗浄後はすみやかに防錆処理を行ないます。

2.点検
取り外した軸受の再使用が可能かどうかを判断するために、各軌道輪・転動体・保持器を注意深く点検します。
このとき、損傷例に示すような欠陥が見つかれば、再使用をやめて新しい軸受と交換しましょう。